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長崎おくんちホール (長崎伝統芸能館)

長崎くんちに奉納される
曳物、傘鉾、担ぎ物などを展示。

「長崎くんち」とは、約370年の歴史と伝統を持つ、諏訪神社の例大祭です。現在は10月の7、8、9の3日間行っていますが、かつては旧暦の9月9日に行われていました。ここのか、を9日(くにち)と読みますが、それが「くんち」と呼ばれるようになったと言われています。長崎くんちの奉納踊は、1979年(昭和54)に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

長崎おくんちホール(長崎伝統芸能館)では、「長崎くんち」に奉納される白龍、青龍や、各踊町の奉納踊りを先導する豪華な飾りのついた「傘鉾」などを展示しています。

営業日

無休

営業時間

グラバー園営業時間と同様

※式典開催のため、2025年9/20(土)AM8:00~AM11:00(予定)で館内の一部エリアの見学順路が変更となります。
それに伴い、当該エリアにて上映している「おくんち映像」の上映も中止となります。
ご来園のお客様には大変なご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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