グラバー園開園50周年を記念して、2/5(水)より長崎市立図書館で「古写真展~映像に観る居留地の光(かがやき)~」を開催!幕末から令和までの居留地&グラバー園の姿を映した古写真を展示いたします。
さらに、特別イベントとして「古写真☆ハンティング」や「開園50周年記念シンポジウム」などの催しを予定しています♪


グラバー園開園50周年記念シンポジウム
「異文化の出会いとメタモルフォーゼ」
シンポジウムの申込受付を終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

グラバー園開園50周年記念シンポジウム「異文化の出会いとメタモルフォーゼ」を開催‼
グラバー園がある南山手はかつて居留地として栄えた場所でした。居留地ができたことで日本の文化と外国の文化が出会い新しい文化が生まれていく、これはまさにメタモルフォーゼ(変容)!
今回、シンポジウムでは、輝かしい居留地の歴史について、長崎外国語大学特別任用教授の姫野教授とグラバー園の名誉園長であるブライアン・バークガフニ氏が貴重な写真とともにご紹介。
後半では、五島市出身で小説家の馳月基矢氏を迎え、これからのグラバー園、居留地の発信について3者で考えて参ります。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
開催日:3月1日(土)
時間:14時~16時
会場:長崎市立図書館 1階多目的ホール
参加費:無料(定員100名)
申込方法:図書館窓口、もしくはメール(1/24より受付開始)(申込受付は終了しました)
スマホで古写真ハンティング(要事前申込)
イベントは終了致しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

100年以上前のグラバー園周辺や旧居留地を写した古写真。
長崎大学附属図書館をはじめ博物館には、その風景を写した古写真が数多く所蔵されています。
では100年以上たった今、古写真の場所はどのような景色になっているのでしょうか?
「スマホで古写真ハンティング」では、参加の皆さんのスマホに専用アプリをダウンロード!アプリにある古写真を見て、どこの場所かを見つけ出し、同じアングルで写真を撮り今昔を比べます。「100年前と変わっていない!」場所もあれば「昔はこんなに洋館はあったの!?」という場所もあるかも!
お持ちのスマホで、古写真の場所をハンティングしましょう♪
申込期間:2月5日~2月15日18時まで(定員に達し次第受付を締め切ります)
募集方法:QRを使用してグーグルフォームから応募
|URL|https://forms.gle/gwmxqsrVRqBEYvULA
→イベントは終了致しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
——————————————-
開催日:2月16日(日)
集合時間:10時
会場:グラバー園とその周辺
参加費:無料ただし入園料が必要となります。※長崎市民在住の方は無料
そのほかイベント詳細については、グラバー園開園50周年特設ページをご覧ください。